ヒーティングホルダーは登録商標です。 | |
---|---|
USBレンズヒーター取扱説明書 (PDF) 温度コントローラー取扱説明書 (PDF) |
|
オリジナルヒーティングホルダー 幅100mm角フィルター用 UBSレンズヒーター・ヒーティングホルダー 装着例 外形寸法 横 約 118mm 縦 約 123mm 厚み 約 3mm 対応アダプターリング ヒーティングホルダー用アダプターリング |
|
ヒーティングホルダー用 アダプターリング レンズ径 77mm |
|
ヒーティングホルダー用 アダプターリング レンズ径 82mm |
|
オリジナルヒーティングホルダー 幅130mm角フィルター用 外形寸法 横 約 149mm 縦 約 150mm 厚み 約 3mm 対応アダプターリング X-PROアダプターリング |
|
オリジナルヒーティングホルダー仕様 各メーカーとは一切関係ありません |
|
ヒーティングホルダー 対応アダプターリング |
幅100mm用 ヒーティングホルダー用 アダプターリング |
幅130mm用 X-PROアダプターリング用 |
|
ヒーティングホルダー 対応画角 |
アダプターリングによる周辺光量落ちがある場合がございます。 レンズ特性によりケラレ周辺光量落ちは、変動いたします。 |
ヒーティングプレート 対応画角 |
角フィルター押さえ板を1枚とヒーティングプレートを差替えの為、周辺光量落ち、ケラれ対応画描く等は、取付けホルダーに依存します。 |
本体材質 | 自動車・電車・航空機等で使われている 樹脂プレート |
ネジ・ナット・ワッシャー材質 | ステンレス・真鍮 |
対応角フィルター | ガラスフィルター専用 厚さ2mm 幅100mm 非対応 プラスチックレンズ プラスチックフィルター |
ヒーティングホルダー 角フィルター最大取付枚数 |
1枚 |
ヒーティングプレート 角フィルター最大取付枚数 |
取付けるメーカー製品により変動。 (2~3枚) ヒーティング有効枚数は1枚になります。 |
電源接続形式・長さ | ヒーティングホルダー プレート部 DCジャック端子 オス 専用温度コントローラー部 USB端子ケーブル 約40cm DCジャック端子 メス 130・150mmの場合は2個口になります。 |
電圧(V)・電流(A) | 100mm DC5V・約1A 130mm・150mm DC5V・約1A×2=約2A |
安全装置(ヒューズ) | ミニガラス管ヒューズ 2A |
ヒーター線・長さ・太さ | 芯線螺旋巻被覆線 約70cm・約Φ2mm |
ケーブルバンド | ナイロン |
接続端子 | ギボシ端子・絶縁カバー・USB端子・ DCジャック端子 |
ヒーター部 発熱始動時間 | 約15~20秒 (手にもってヒーター部の発熱がわかるまで) (常温20度にて実測) 温度が徐々に上がり飽和した時がヒーター部の 最高温度になります。 |
ヒーター部発熱温度 | 使用環境により変動 約45℃ (常温約20度にて実測) PowerIQ搭載モバイルバッテリーではどちらの USBポートに差しても同じです。 |
モバイルバッテリー | 1A~2A出力及び PowerIQシステム搭載モバイル バッテリーに対応。 写真では、モバイルバッテリー1個にUSBレンズヒーター ・ヒーティングホルダーの電源を取っておりますが個々にバッテリーを使う方が稼働時間が伸びます。 |
駆動時間 (ヒーター線1本使用時) |
Anker社製 13000mA 新品フル受電にて 約 7時間 Anker社製 21000mA 新品フル受電にて 約11時間 (常温約20度にて実測) 角フィルター150mmで使用する場合は、ヒーター線を2本使用の為駆動時間が半分になります。 |
温度コントローラー使用時の駆動時間 (ヒーター線1本使用時) |
Anker社製 13000mA 新品フル受電にて 約10時間 Anker社製 21000mA 新品フル受電にて 約15時間 (常温約20度にて実測) |
重さ | ヒーティングホルダー本体 約70g |
専用温度コントローラー (DC端子仕様) |
専用温度コントローラー 約100g |
ヒーティングプレート重さ | 各メーカーホルダー装着前の重さ |
ヒーティングホルダー用 アダプターリング | レンズ径 77mm 約20.5g レンズ径 82mm 約17.5g |
LEE フィルターホルダー 100mm幅用 | 約28g |
NiSi V5-Pro 100Holder System | 約60g(遮光板付き) |
KANI 100mm HOLDER | 約70g(遮光板付き) |
NiSi 150Holder System | 約120g(遮光板付き) |
KANI 150mm HOLDER | 約150g(遮光板付き) |
USBレンズヒーターが寒さで硬化している場合は、先にモバイルバッテリーに接続し、通電するとヒーター部が柔らかくなり取付しやすくなります。 ヒーティングホルダー・USBレンズヒーターを装着する時に、無理な力を加えないでください。 無理な力がかかった場合に、フィルター等が割れる恐れがある為、ヒーティングホルダーをレンズに装着前に 角フィルターを装着しないでください。 |
|
オリジナルヒーティングホルダー 装着手順 | |
① USBレンズヒーターをレンズに通しアダプターリングを取付け、USBレンズヒーターをアダプターリングに設置後に、オリジナルヒーティングホルダーの裏面ローレットナットを緩め (緩めすぎて、落としたり、無くさな いようにしてください。) オリジナルヒーティングホルダーを装着し、裏面のローレットナットを絞めて固定します。 |
|
オリジナルヒーティングホルダーをアダプターリングに取付ける際にヒーター線を傷付けないため、溝にヒーター線を押込んでください。 | |
ヒーター線を溝に押込む。 | |
裏面のローレットナットは、オリジナルヒーティングホルダーのアダプターリングへの固定や、角度をつけての固定にお使いください。 | |
② オリジナルヒーティングホルダーのケーブルフックからDCジャック端子ケーブルを横にスライドし外します。 |
|
③ ヒーティングホルダーのDCジャック端子と専用温度コントローラーのDCジャック端子を先に繋いでから専用温度コントローラーのUSB端子をモバイルバッテリーへ接続します。 |
|
④ UBSレンズヒーター・ヒーティングホルダー装着 UBSレンズヒーター・温度コントローラーの使い方等に関しては、取扱説明ページを閲覧くださいますよう、よろしくお願いいたします。 USBレンズヒーター説明ページへ 温度コントローラー説明ページへ 取り外しは、初めに、モバイルバッテリーからUSB端子を外して、取付と逆手順でお願いいたします。 |
|
オリジナルヒーティングホルダー USBレンズヒーター装着 常温 約20度でのサーモグラフィー温度分布 |
|
TOP サイトマップ |